2010年5月8日の記録



今回は真神ゆさんと二人で山梨のポイント回り。
昼の部はヒメシロチョウポイント。蝶は飛びまくっててなかなか止まってくれない。
ヒメシロチョウらしき個体も飛んでてはモンシロチョウと区別がつかない。蝶屋さんだとわかるのだろうか。
コツバメも居たが、これも止まってくれず採集も撮影もダメだった。




フノジグモ

仕方なく蜘蛛の撮影に没頭。これが後で良い結果を招く事に。



イナズマハエトリ

小型のハエトリグモ。動き回っててなかなか撮影できない。
しばらく粘ったが切り上げて夜の部に向けて移動


キジ

国鳥のキジ♂が道路脇にいた。よく見ると近くに♀も2羽いた。
珍しいものではないが、まじまじと見たのは初めてかも



ゴミグモ

途中立ち寄った神社では沢山の雑甲虫に出会えた。



オオセンチコガネ

ウンコの回りをブンブン飛んでいた。



アミモンヒラタケシキスイ

小さな甲虫。最初はカツオブシムシかと思ったくらい。
多数のヒメスギカミキリなどを見つつ移動。


休憩に寄ったコンビニの脇には数本の桜並木。
ちょろっと見回ると撮影対象になりそうなものがポツポツ。
ここで日が暮れるまで時間をつぶす事に。



アリグモsp.

アリグモ♀かクワガタアリグモ♀。外見では同定は難しい。



ガガンボsp.

サクラの木の幹で羽化中の個体を発見。しばらく観察した。



キンモンホソガの仲間

5mmほどの蛾だが美しい色彩を持つ。



ナシグンバイ

バラ科の植物の害虫で知られるカメムシの仲間。



アマガエル

風呂上がりのおっさんみたいだった。



セモンジンガサハムシ

背中に「X」の模様があるハムシ。サクラに多数いた。



サカグチトリノフンダマシ♂亜成体

これも桜の葉上で発見した3mmくらいの蜘蛛。日本の蜘蛛のなかでもかなりの珍品。
♂に至っては野外での採集例はないそうで、そんなとんでもないものとは思わず撮影後に逃がす。
ネットで調べても♂の写真どころか♀さえも少ない。
その場では分かっていたら採集したのにと、後悔。
ワクドツキジグモの時と同様、きどばんさんに同定してもらいました。
チーム神奈川はクモに運があるのでしょうか。
そうこうしてる間に日も暮れてきたので夜の蛾ポイントまで移動。



ミヤマゴマキリガ

この日はコレが一番多かった。
美しい緑色の色彩も酢酸エチルで〆ると黄色くなってしまう。
蝶のように、網の中で胸プチする。



キンイロキリガ

普通種だが、久々に出会ったので撮影。



ウンモンキシタバ

真神ゆさんが発見。羽化したてで翅を伸ばしている最中のようだ。
キシタバと名につくが、カトカラではない。



クロスジキリガ

沢山見るわけでは無いが普通種。私は2度目の出会い。



ウスグロオオナミシャク

洞窟などで成虫越冬する山地性の蛾。所見。



イボタガ

しばらくするとバタバタ飛んで来た♂。



キクセダカモクメ

高山にはタカネキクセダカモクメというのが居るらしいが、見分け方がイマイチ分からない。


ここで気温が下がってきて蛾の飛来が止まった。
近くのポイントを回って見ることに。

アカバキリガ

英語の「I」が目立つ。



エゾヨツメ♂

綺麗な個体。じっと止まっていて動かなかった。



シナトビスジエダシャク

春にだけみられるエダシャク。全国に普通だがそんなに多くないように思う。











採集地

山梨県北杜市



採集・確認個体[蛾]

クロミミキリガ
アカバキリガ
イボタガ
ウスグロオオナミシャク
ウンモンキシタバ
エゾヨツメ
カラフトゴマケンモン
キクセダカモクメ
キバラヒトリ
キンイロキリガ
キンモンホソガsp.
クロスジキリガ
シタコバネナミシャク
シナトビスジエダシャク
スモモキリガ
トビカギバエダシャク
ヒメカレハ
フタトビスジナミシャク
マダラコバネナミシャク
ミヤマゴマキリガ
ゴマダラキリガ
シャチホコガ
カブラヤガ
シダエダシャク
ネグロケンモン
オオミズアオ
ネグロシャチホコ
チャイロキリガ


採集・確認個体[蝶]


シロチョウsp.
ルリシジミ
コツバメ
ツマキチョウ
キチョウ
ミヤマセセリ
シータテハ
キタテハ
ベニシジミ


その他・昆虫

Xysticus sp.
アマガエル
アミモンヒラタケシキスイ
アリグモsp.
ウスバカゲロウ幼虫
イタドリハムシ
ナミテントウ
イナズマハエトリ
ウヅキコモリグモ
オオセンチコガネ
ガムシ
サカグチトリノフンダマシ♂
セモンジンガサハムシ
ナシグンバイ
ヒメスギカミキリ
ビロウドコガネ
フノジグモ
マツキボシゾウムシ
ヤエンオニグモ
ヨコヅナサシガメ










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