2010年3月20日の記録



川北さんより情報を頂いて夜の部はタニガワモクメキリガ狙い。明るいウチは地元で蝶の観察。
午後は山梨へ移動してニホンセセリモドキを探す。
朝早くに集合して現地へ向かう。




ビロードツリアブ

春の訪れはコイツの出現に始まる。
この時期はテングチョウと共に多数の個体を見かける。



ミヤマセセリ

春にだけ出現するスプリング・エフェメラル。獣糞などにも集まる。
他にも多数の越冬タテハ類を見て、山梨へ移動。




シータテハ

翅の裏に「Cの字」があるタテハ。敏感でなかなか近寄れない。



ルリタテハ

じっと日向ぼっこをしていて、ゆっくり撮影させてもらった。



ルリシジミ

水場で3個体ほど給水していた。


ニホンセセリモドキ

お目当ての蛾登場。その名の通りミヤマセセリに擬態していると言われている。



ニホンセセリモドキ

翅を立ててないと意外と地味な蛾。

ぼちぼちポイント移動。晩飯を食べながらじっくり日が落ちるのを待つ。

夜の部スタート。


クラマトガリバ

斑紋があまりハッキリしないタイプ



オカモトトゲエダシャク

この日は多かった。翅を折りたたんでいることが多いが、これは開いてくれた



エゾモクメキリガ♂

この種を含むBrachionycha属3種は早春にのみ出現する。
一般に個体数も少ないのだが山梨においては標高を上げればこのエゾは少なくないと思う。



タニガワモクメキリガ♂

程なくして目的種の登場。この日は計3頭飛来。触角の髭の長さで雌雄の判別は簡単。



ホソバキリガ

ミヤマカバキリガでも来ないかなと思っていたが、こいつだった。



シモフリトゲエダシャク

密かにウスシモフリを狙ってましたが、残念ながら普通のシモフリさん。



アメイロホソキリガ

越冬前と越冬後では色合いが変わる。越冬後は薄くなる。



フタマタフユエダシャク

山地で採れるフユシャク。Larerannis属では最後に現れる。











採集地

神奈川県愛甲郡清川村
山梨県山梨市
山梨県甲州市



採集・確認個体[蛾]

山梨県甲州市
ニホンセセリモドキ
フトフタオビエダシャク

山梨県山梨市
エゾモクメキリガ
タニガワモクメキリガ
シモフリトゲエダシャク
オカモトトゲエダシャク
チャイロキリガ
ホソバキリガ
クロミミキリガ?
クラマトガリバ
スギタニキリガ
フタマタフユエダシャク


採集・確認個体[蝶]


キタテハ
シータテハ
アカタテハ
ルリタテハ
キチョウ
ヒオドシチョウ
ミヤマセセリ
テングチョウ
クジャクチョウ
ルリシジミ
スギタニルリシジミ?


その他・昆虫

ビロードツリアブ
イタドリハムシ
ホソミオツネントンボ










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