2010年3月13日の記録



この日は埼玉リベンジ。一寸野虫さんと真神ゆさんがATSさんと合流し、
午前はフチグロトゲエダシャクの観察。私は仕事で夜の糖蜜採集から合流。
ミツボシキリガは前日10頭ほどきたそうで期待がもてる。





ミヤマオビキリガ

越冬キリガで、カシワオビキリガ・テンスジキリガと似ている。
詳しくは比較図鑑を参照されたし。



カシワオビキリガ

この斑紋は特殊なパターンで、何十頭に1頭の割合で見る。




カシワオビキリガ

こちらが通常の斑紋。



スモモキリガ

前翅にチョンチョンと黒い点が並ぶ事で見分けるのは簡単な蛾だが、これはその黒点がほぼ消失した個体。



スモモキリガ

こちらが通常の斑紋。


スギタニキリガ

春のキリガでは大型の種。平地でも山地でもよく見かける。



キバラモクメキリガ

越冬キリガ。じっとしてると木の枝のよう。



ハンノキリガ

食草はハンノキではない。1頭のみ飛来。



アカバキリガ

春キリガの珍品には後翅が白いものが多い。このアカバキリガも後翅が白いのだが普通種である



ヒメクビグロクチバ

その名の通り、首が黒い。クビグロクチバよりずっと小さいので「ヒメ」



カバキリガ

綺麗な蛾だが普通種。この時期はよく見られる。



ウスミミモンキリガ

ハンノキを食草としたキリガでやや局所的。現地にあるハンノキの近くで糖蜜を行った為だろう、数頭飛来した。



ウスベニスジナミシャク(黒型)

前回の埼玉の報告で「紅型」と「緑型」を紹介したが、これは黒いタイプ。



トギレエダシャク♀

平地では最後に現れるフユシャクといってもよいだろうか。私が個人的に「こんぺいとう」と呼ぶ蛾。



トギレエダシャク ペア

交尾も多数見られた。



ブナキリガ

これも春キリガの代表種。個体変異に富む。



ホソバキリガ

梅の花に訪花した個体。



メスコバネマルハキバガ♂

♂の立場がない和名。オスフツウニハネアリマルハキバガにしてあげたい。


結局ミツボシは来なかった。初見ではないが、こうなると無性に見たい。
来年リベンジか。








採集地

埼玉県狭山市



採集・確認個体[蛾]

ウスベニスジナミシャク
カシワオビキリガ
ミヤマオビキリガ
アトジロエダシャク
アカバキリガ
ウスミミモンキリガ
カバキリガ
スモモキリガ
ハンノキリガ
キバラモクメキリガ
チャマダラキリガ
クロチャマダラキリガ
ホソバキリガ
スギタニキリガ
ブナキリガ
ホシオビキリガ
フサヒゲオビキリガ
ヨスジノコメキリガ
トギレエダシャク
ナカオビカバナミシャク
ワモンノメイガ
ホソバトガリエダシャク
シロテンエダシャク
モンキキナミシャク
メスコバネマルハキバガ
ケブカチビナミシャク


採集・確認個体[蝶]


なし


その他・昆虫

なし










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