2010年1月9日の記録



2010初採集は川崎市のとある公園にフユシャクを見に行ってきた。




クロバネフユシャク♂

羽化したてのようで新鮮な個体が多かった。
さて今回は交尾は見れるだろうか。
フユシャク類の♀は翅が退化してて飛べないので単体での発見は難しい。
交尾ペアは♂がセット故に単体よりは発見しやすく、さらに何の♀か分かるという利点がある。



ウスバフユシャク ペア

早速出会えてよかった。ここは近場のポイントの中でもフユシャクペアに会う確率が非常に高い場所である。



ウスモンフユシャク ペア


ナミスジフユナミシャク ペア

現状コナミフユナミシャクであろうが、オオナミフユナミシャクはシノニムとされ、近々1種に纏まる。
交尾はこの3種のみ。「のみ」と言っても見れたほうだろう。
他に確認出来たのはこんな蛾

ハガタクチバ

越冬中であろう。糖蜜をすると時々やってくる。



キノカワガ

せっかく木の皮に止まっているのに、そこはないだろうという場所。



ダイズサヤムシガ

成虫で越冬するマメ科の大害虫。ヒメハマキガ亜科に属する。



ちょうど卵を産んだばっかりの♀

inurois属の誰かさん。周囲の環境からウスバかウスモンだろう。下に卵が見える。



ウスバふにゃシャク

羽化不全のウスバフユシャク♂。何時間経ってもこのままだった。飛べないのだろう。。



チャバネフユエダシャク

トイレで発見。モチロン、男子トイレで。








採集地

神奈川県川崎市



採集・確認個体[蛾]

ウスバフユシャク
ウスモンフユシャク
クロテンフユシャク
クロバネフユシャク
シロオビフユシャク
チャバネフユエダシャク
ナミスジフユナミシャク
ハガタクチバ
ダイズサヤムシガ
キノカワガ


採集・確認個体[蝶]


キタキチョウ


その他・昆虫

ヨコヅナサシガメ幼虫
ヤチグモsp
ウシカメムシ
などなど

写真


ナミスジフユナミシャク♀

♀単体での発見はコレが一番多かった。


ウスバフユシャク♂

日が暮れると次々に羽化してきた。











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