2007年5月19日の記録


天気予報ではあまりよくない天気の予定だったが、なんとか晴れてくれたようだ。って言うか暑いじゃん!夜に備えて少々の厚着をしていたが、日中は暑い。暑い。暑い。。。。

最初はシルビアシジミを狙って北アルプスの河原に行った。草刈りがかなり入ってしまっていて、チョウの姿は少ない。見つけたシジミはすべてヤマトだった。そこでは最近数を減らしているキマダラコヤガが生息しており、1個体だけ採集してその場を後にした。

前回も訪れた韮崎のクロツポイントへ到着、そこで最初に出会ったのが、アサマイチモンジだった。イチモンジチョウらしきチョウが吸蜜しているのを見つけ、写真を撮って確認するとイチモンジより少ないというアサマだった。綺麗な個体からボロまで2〜3頭ほど飛んでいた。 肝心のクロツの姿は無く、雑甲虫の撮影会になってしまった。蛾はウンモンクチバなどがぱたぱた飛んでいた。

夜はいつものペンションへ行き、夕食を食べながら日が暮れるのを待った。気温はかなり下がり、平地との気温差は20℃弱はあったのではないだろうか。寒い。寒い。寒い。。。。山地ではやっとイボタガが出てきたようで、多数飛来した。オオミズアオも綺麗な個体が1頭飛んできてくれた。ナマリキリガ君は飛んできてくれなかったのでダメ元で、そこから少し上がった峠へ行ってみた。そこでは東京から来られたという蛾屋さんがナイターをしていたので少しお話を伺った。ナマリは今日はまだ来てないとの事。後日ナイトフレイマーさんから、そこはナマリの確実なポイントであると教えて頂いた。ううう来年こそは。。。

帰りには神奈川のいつものポイントで街灯回り。大きいモノはオオミズアオが1頭ぶら下がっていただけで、数はあまり多くなかった。

採集地

山梨県北アルプス市
山梨県韮崎市
山梨県甲州市
神奈川県相模原市

採集・確認個体[蛾]

・イボタガ♂
・エゾヨツメ♂
・ヒメクチバスズメ
・アオヤマキリガ
・キンイロキリガ
・シロモンアカガネヨトウ
・ヒメモクメヨトウ
・コウスチャヤガ
・ゴマケンモン
・オオウンモンクチバ
・ウンモンクチバ
・ニセウンモンクチバ
・シロテンクチバ
・マダラエグリバ
・マエヘリモンアツバ
・ソトウスグロアツバ
・ウチキシャチホコ
・ウグイスシャチホコ
・シーベルスシャチホコ
・クロエグリシャチホコ
・ノヒラトビモンシャチホコ
・タテスジシャチホコ
・ツマアカシャチホコ
・ニセツマアカシャチホコ
・ウスイロギンモンシャチホコ
・ヒメカレハ
・ウスオビシロエダシャク
・シロオビヒメエダシャク
・ゴマダラシロエダシャク
・ウスグロノコバエダシャク
・ウスクモエダシャク
・ツマキリエダシャク
・フトフタオビエダシャク
・オオトビスジエダシャク
・ハスオビエダシャク
・ハガタムラサキエダシャク
・ムラサキエダシャク
・フタスジウスキエダシャク
・フタホシシロエダシャク
・ルリモンエダシャク
・Abraxas sp.
・オオクロオビナミシャク
・オオハガタナミシャク
・アトシロナミシャク
・シタコバネナミシャク
・フトジマナミシャク
・キンオビナミシャク
・キハラゴマダラヒトリ
・キバラヒトリ
・キマダラコヤガ
・オナモミノメイガ
・ウスアオハマキ
・ナミコブガ

採集・確認個体[蝶]

・ヤマトシジミ
・ツバメシジミ
・ベニシジミ
・アサマイチモンジ
・キアゲハ
・モンシロチョウ
・モンキチョウ
・コミスジ
・ヒメウラナミジャノメ
・キタテハ
その他・昆虫

キバネツノトンボ
ナミテントウ
ナナホシテントウ
ヒメカメノコテントウ
コアオハナムグリ
カタモンコガネ
ヒメマイマイカブリ
カツオゾウムシ
などなど

写真


イボタガ♂  :我がHPのマスコットキャラクター的存在。


キマダラコヤガ  :黒色と黄色のマダラ模様を持つ美しい蛾。産地は局地的で近年減少傾向にあるらしい。


ウグイスシャチホコ  :スズキシャチホコと似るが本種は山地性。


ウスグロノコバエダシャク  :本土では標高1000m以上で見られる山地性の蛾


シロオビヒメエダシャク  :春と夏に採れる山地性の蛾。北海道・東北では平地で採れる。


マエヘリモンアツバ  :全国的に分布する、シタバガ亜科の蛾。


アサマイチモンジ  :スイカズラを食草とする蝶。そっくりなイチモンジチョウよりも少ない。


カツオゾウムシ  :元々黒い体に橙色の粉をまとっているため、この色に見える。








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