2007年3月17日の記録


ふたばちゃんねるの「虫@ふたば」昆虫採集オフ会も今回で2回目となりました。(毎年恒例となればいいなあ)前回はあいにくの雨の中での採集だったが今回は午前は曇っていたものの午後からは回復し、絶好の採集日和となった。
集合時間の10時に集まったのは、私と、DX-9さん、sundogさん、VIEWさん、ポン塵収集車さんの5人。午前中はひたすらオサ掘りに没頭し、ヒバカリの幼体などに出会う。肝心のオサムシは残念ながら普通種のゴミムシが多数だった。
昼頃にギガンチュラさんと合流しお昼を食べに近くのデニーズへ移動~。(バーミヤンが無くて残念)食事をしながら午後の予定を決める。公園に戻り、まずはオサ掘りの再会。大量のオオホソクビゴミムシとアオゴミムシの中、越冬していたシマヘビの幼体が現れてみんなに撮影される。(今日は爬虫類運が強いなあ。。。)蛾は、周囲を多数飛び回るプライヤハマキの越冬型と木に張り付いていた春のコバネナミシャクの仲間がちらほら〜。^^;
移動しながら朽ち木を崩したり、樹皮を剥がしたりして雑甲虫を観察。ミドリシジミの卵を探しにハンノキ林を散策するが見つからない。。。そんなこんなで日が暮れる頃きどばんさんが到着と同時にギガンチュラさんが残念ながら離脱。糖蜜採集の準備に入る。
気温は約6度まで下がり風も少しあったため体感温度は低いです。夕日の残光がまだある6時前に蜜を散布し糖蜜開始。気温は約6度まで下がり風も少しあったため体感温度は低いです。周囲はハンノキ林で、狙うはハンノキ食いのウスミミモンキリガ。蜜は私とDX-9さんがお馴染みの黒糖と焼酎で、sundogさんのスズメバチ誘引スプレーも使用し、周囲に手分けして散布した。
飛来数はかなり少なく、ヨスジノコメキリガが数頭にスモモキリガが一頭。。。何度見回っても増える様子はなくみんなあきらめかけていた。(しかも私の蜜には一頭たりとも来ない。。。orz)7時もまわり最後の確認で手分けして見回っていたら、sundogさんのスズメバチ誘引スプレーにブナキリガが飛来した。その木を調べていると根元に一頭見慣れないキリガが。。。お目当てのウスミミモンキリガでした。「終わりよければすべてよし」とは言ったもんです。充実した楽しいオフ会で大成功でした。
斧を持った大の大人が集団で必死に土を掘り返したり、一本の木にワラワラと群がったり、黒い液体を木の樹皮にかけまくってる姿は、第三者から見たらハッキリ言って「不審」ですね。でも人一倍自然を愛し、虫を愛する集団ですので大目に見てやってくださいませ。

採集地

埼玉県さいたま市秋ヶ瀬公園

採集・確認個体

・ウスミミモンキリガ
・ヨスジノコメキリガ
・スモモキリガ
・ブナキリガ
・キバラモクメキリガ
・セアカキンウワバ
・ウスベニスジナミシャク
・チャオビコバネナミシャク
・シロテンコバネナミシャク
・モンキキナミシャク
・フトジマナミシャク
・メスコバネマルハキバガ♂
・プライヤハマキ
・デコボコマルハキバガ

・マルハキバガの一種
・ゴマダラチョウ幼虫
その他・昆虫

コクワガタ♀
カントウアオオサムシ
アオゴミムシ
スジアオゴミムシ
オオゴミムシ
ニセコガシラアオゴミムシ
オオホソクビゴミムシ
ミドリトビハムシ
クロウリハムシ
ヒメカメノコハムシ
ウスキホシテントウ
チビタマムシの一種
ナガニジゴミムシダマシ
キイロスズメバチ女王
ヒメスズメバチ女王
コガタスズメバチ女王

ヒバカリ
シマヘビ
カナヘビ
などなど

写真


ウスミミモンキリガ


メスコバネマルハキバガ♂


チャオビコバネナミシャク


シロテンコバネナミシャク


ゴマダラチョウ幼虫の越冬








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