トギレフユエダシャク
Protalcis concinnata





以前はEctropisとして扱われていたが、1980に再検討され(Sato1980)触角、雌交尾器の形状、脈相の相違によりProtalcisが新設された。
雌の翅の縮小や、早春のみの出現という事から1993年よりフユシャクガとして扱われている。
2009年にトギレエダシャクからトギレフユエダシャクに改称された。(誘蛾灯:196)
北海道から九州まで記録のある普通種で、関東での出現は近年早まり2月下旬から出現し、4月上旬まで見られる。山地では4月下旬から5月上旬に発生する。
複数の食樹が記録されているが、関東の平地ではクヌギやコナラがある雑木林などに多い。雄も雌も斑紋に個体変異があり、淡いものから濃いものまで存在し、
全体の斑紋消失した個体もいる。雌の翅は大きいが飛べない。




標本写真








生態写真


2010年3月27日神奈川県横浜市


2010年3月5日神奈川県秦野市


2010年2月28日埼玉県狭山市


2008年3月22日神奈川県相模原市


2010年4月10日山梨県甲州市(黒化型)
画像提供:一寸野虫さん


2011年3月13日神奈川県相模原市


2010年3月13日埼玉県狭山市


2010年3月13日埼玉県狭山市


2010年3月13日埼玉県狭山市


2010年3月13日埼玉県狭山市