シュゼンジフユシャク
Inurois kobayashii





1992年に記載されたフタスジフユシャクの低山地個体群。近似種のフタスジフユシャクが関東では1000m前後の山地で11月から12月にかけて出現するのに対し
本種は200m前後の低山地に産し、12月下旬から1月下旬に出現する。和名は唯一の産地である伊豆修善寺からだが、最近別の場所でも採れているという話を聞いたが、
詳細は不明。前翅外横線はM1脈付近で内側に少し湾曲する傾向だが、フタスジでもそういう個体が採れるので、識別点としては難しい。
フタスジとは、雄交尾器ではほとんど差異が無く、採れた時期と場所が重要になる。




生態写真


2007年1月19日静岡県伊豆修善寺


2007年1月19日静岡県伊豆修善寺


2007年1月19日静岡県伊豆修善寺