クロテンフユシャク
Inurois membranaria





北海道から九州、対馬まで生息する普通種。食樹は多く報告されている。クヌギやコナラなどがある雑木林に多産する。
関東平地では12月下旬から3月下旬と長期に渡って出現する。山地では11月中旬から12月下旬に出現し、雪の溶ける4月下旬頃に再び現れる。
前翅外横線はM1脈で「く」の字をなす。内横線の内側と外横線の外側に黄色い縁取りを有する事はない。前翅黒点は大きいことが多い。
♂前翅長12.5mmから19mmと大きさの変異は大きい。前翅の地色は全体に黄褐色から灰褐色で変異は大きい蛾赤みを帯びる事は無い。近似種との比較はウスバフユシャクの項参照。




標本写真





生態写真


2010年2月28日埼玉県狭山市


2010年1月23日神奈川県相模原市


2010年1月23日神奈川県相模原市


2010年1月9日神奈川県川崎市


2011年1月22日静岡県伊豆市


2011年1月22日静岡県伊豆市


2008年2月9日神奈川県相模原市


2006年1月29日神奈川県相模原市