クジュウフユシャク
Inurois kyushuensis





1971年大分県九重連峰にてミヤマキリシマを食害する幼虫が調査され、1974年にそれが本種として記載された。
外見は小さいフタスジフユシャク。現状九州にのみ生息する。雄は前翅長10mm〜15mm。雌の体長は4mm〜6mm。
九重連峰では11月に出現する。ホストにはミヤマキリシマ、ドウダンツツジ、ヤシャブシの報告がある。
近年九州ではフタスジフユシャクも各地で採集されており、本種との関係は調査中との事。
フタスジフユシャク・シュゼンジフユシャクとの比較についてはフタスジフユシャクの項を参照。
標本提供:中島秀雄氏




標本比較


本州産のフタスジフユシャクと比較すると明らかに小さい。