学名/和名
(MJ No.)
Luceria fletcheri Inoue, 1958 チビアツバ,Cat.4445
標本画像
生態画像

Luceriaでは単眼を欠き, 触角は微毛状, 日本には2種を産する. 本種は開張14-16mm, L.ocualisより大きい. 下唇鬚第2節の長さは複眼の直径の約2倍長. ♂の触角に生ずる微毛は短く, 軸の直径の1/2以下である. 前翅は幅広く, ♀の後翅は暗色を呈する. ♂交尾器ではharpe の突起は強く外湾しているが, L.ocualisのように基部近くで直角をなすことはない. 日本産2種の♂♀交尾器は Inoue (1979)が図説している.

分布 現状では日本の特産. およそ関東地方を北限とし, 西南, 九州, 屋久島, 奄美大島, 沖縄本島に分布, 沖縄本島ではL.ocualis ミナミチビアツバと混生する.
食樹・幼生期
発生期