Species name
(MJ No.)
Pseudopanolis azusa Sugi, 1968 アズサキリガ,Cat.3586
Geographical range Japan (Hokkido, Honshu)
本種は1960年に長野県島々谷で発見されたが, 飛騨山脈の山麓の谷筋にひろく分布し, 岐阜県側(高山市, 大野郡丹生川村, 朝日村), 富山県側 (黒部峡谷欅平) にも産地のあることが知られる. また長野県北佐久郡川上村, 群馬県水上町土合口で採集されている.
本種は日本特産種であるが, 台湾中央山地の高地(約2500m付近) に分布する. P. flavimacula (Wileman) は, azusaにもっとも近縁である.
Distribution map
採集記録
Biology Host plant Pinaceae:
Flying season Late April to early May

♂の触角は両櫛歯状で, Pseudopanolis takao タカオキリガと異なり肉眼で容易に区別される. 前翅翅型はタカオキリガよりも幅広く短く, 亜外縁部の黄褐色斑の形状を異にし,  翅頂部分に達しない. 内方の縁どリは黒色で幅広く, 赤褐色部を欠く.

Japan
Japan
Male Genitalia
Male Genitalia
References Kishida Y (E.d.), 2011, The Standard of Mothss in Japan 2: 368, Gakken Education Publishing , Tokyo