Geographical
Range |
From Europe to Central Asia, Siberia, Mongolia, Se Russia, China (Heilongjiang,
Sichuan, Yunnan, Shanxi, Shaanxi, Xinjuang), Korea, Japan (Hokkaido)
ユーラシア種. 日本では明らかに北海道の特産. 釧路, 十勝方面に記録があり, とくに湿原には多いようである. 北海道東部では本属の5種全てを分布するので,
特に同定上の注意が必要な地域である. 北海道では地域の植生, 標高, 環境等によって, 種の構成や優占度に, 差異があると思われるが, なお充分に把握されていない.
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| Remark |
前翅は赤褐色を帯び, 著しく黄褐色を呈することなく, asatica と混生するとき, 判定困難なことが多い. ♂交尾器 (Plate 365: 9): 前種と似るが,
cucullus 内面の spine 群は, 腹尾端部に限定され, ampullaはやや繊細で長い.
♀交尾器(Plate 365:13): 第7腹節尾縁はほとんど平坦, 開口部の骨片は腹中で内方にくぼむが,
V字形を呈しない.
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