Species name Colocasidia albifera Sugi, 1982 ソトシロフヨトウ,Cat.3808
Taxonomy
Geographical
Range
Japan (Hokkaido, Honshu, Shikoku, Kyushu)
北海道
, 本州, 四国, 九州に分布, 山間地に産出する.
Distribution map
Biology
Flying season おそらく年2化するものと思われ, 6-9月に出現する.
Remark

前翅は暗褐色, 強く黒褐色鱗片を混ずる. 亜基線, 内横線は黒色, 内横線は外湾し, 1A+1B脈で内方に角をなす. 環状紋はほぼ真円形, 赤褐色, 中心に暗色点を有する. 腎状紋もほぼ同様で下半部は判然としない. 外横線は鋸歯状. CuA2脈まで外湾し, 白色に縁どられる. 以下後縁に至るまでは内湾し, さらに明瞭な白色の縁どりを表す. 外横線の外方, 外縁までは強く雲状の白色影に充される. 外縁は暗色. 緑毛は暗色, その基部には白色部を点状に連ねる. 後翅はほぼ一様に暗い灰褐色. 縁毛は灰白色.本種の分類上の位置は定かでないが, 該当する属を見出し得ないので次の所属を記載する.

Colocasidia Sugi, gen. n. 模式種: Colocasidia albifera Sugi,sp.n.

♂の触角は葉片状. 頭部は平滑. 下唇鬚は短く, 口吻は発達する. 腹部第1-5節には腹背に冠毛を有し, 側方にも毛束列を有する. 翅脈は正常, 小室を有し, 格別の特化は認められない. ♂交尾器(Plate 369:6): uncus の基部は細く, 端部は側方にひろがり, 末端は小さく2裂する、Penicu1us は側方に張る. Valvaは幅狭く, 両側はほぼ平行. Cucullus は小さく三角形, 数本の spine を生じ, 腹尾端に1個の独立した spine を有する. Ampulla は発達し先端は va1vaの腹縁を超える. Harpe はやや強壮, 背縁に向かい中間でほぼ直角に曲がり, 先端は鈍い. Juxtaは大きく, ほぼ三角形をなし, 尾方へ伸びる. Aedeagus には強壮な針を担う1個の cornutus を内蔵する.

Japan
Male genitalia 
References   Kishida Y et al.,. 2011, The Standard of Moths in Japan II: 332