学名/和名
(MJ No.)
Condica illustrata (Staudinger, 1888) ヘリグロヒメヨトウ, Cat.3927
標本画像
分布 国外ではアムールおよび中国から既知. 日本では長野県松本盆地周辺の丘陵地, 八坂村, 生坂村, 明科町などで見出されるが, それ以外の地域では得られたことがない.
食樹・幼生期 幼生期については中国で調べられており, 原色図が公表されている. 食草は各種のキク科であるという (朱ほか.1979).
発生期 6月下旬-9月上旬に出現するので, 年2化と推定される.

前翅は明るい赤褐色を帯び, 外半部では翅脈内に赤褐色条を表し,亜外縁部はさらに暗色を帯びる. 後翅も暗灰色で, 翅表基半部にはやや長い毛を生ずる翅脈は暗色を呈する. 本種はHampson(1909)のカタログでは Hadjina に置かれたが, 疑いもなくPlantysenta の特徴を有する.

生態画像
幼虫画像