開張約31mm. 前翅翅表はかなり濃い黒褐色で, 強い金銅色の光沢がある. 中央の銀紋は分離し, 外方の紋は円形に近い. 外横線はかなり荒い鋸歯状, その外方前縁部に紫灰色影が現れる. 亜外縁線も不規則に屈曲し, 外縁に接し, 紫灰色部を残す. 後翅も濃い黒褐色で, 内半部は翅脈を残して淡色を呈する. 本種は, 台湾山地の Ch. taiwani Dufay に近縁な未記載種で, 山棲みの定住者と思われる.