学名/和名
(MJ No.)

Idaea sakuraii (Inoue, 1963) サクライキヒメシャク, Cat.2334

分布 本州(関東, 北陸以西), 九州, 対馬, 種子島,屋久島, 奄美大島, 喜界島, 沖永良部島, 沖縄本島, 石垣島, 西表島に分布する.
発生期

大きさはオイワケヒメシャクとほぼ等しく,外横線が脈上の点列となりかかっている点で似ている. 横脈点はオイワケヒメシャクより小さく,前翅外横線は, オイワケヒメシャクではM2あたりで角ばるが,本種ではその部分でなめらか.縁毛基部の点列は発達している.後脚の脛節は長毛でおおわれているが, 中脚脛節には毛塊がない. ♂交尾器(Plate 325:6): valva は単純だが, 2本の cornutus の先端に細長い骨片があって,4本の刺を出し,そのうちの1本は長い.♀交尾器(Plate 326:9): ostium の周辺に大きな馬蹄形の骨格があり, corpus bursae は膜質で細長く,オイワケヒメシャクのようにくびれず,微小な針状物もない.

食樹・幼生期
標本画像
生態画像
幼虫画像