| Species name | Acherontia styx medusa Moore, [1858] メンガタスズメCat.3003 | ||
| Geographical range | Oriental region to south Moluccas インド, スリランカ, タイ, インドシナ半島には原名亜種を産し, 亜種medusa Mooreは本州, 四国, 九州, 対馬, 朝鮮, 台湾, 中国, マレーシアに分布する. 本州では関東以西でとれる. |
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| Distribution map | |||
| Biology | 幼虫はゴマ, ナスの各科につくが, ゴマに多いので, 人為的に産地が増減する. この属の蛾の口吻が頑丈で先が鋭いのは, ミツバチの巣につきさして, 蜜を吸うのに適応していると言われている。 | ||
| Flying season | 年1回または2回出現する. . | ||
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前種の項で書いた後翅の斑紋の違いのほか, 前翅は一様に黒く, 外横線から翅頂にかけ褐色をおびることがない. 腹部の黄斑は前種より広い. 蛹の形態は前種によく似ており, 蛹のまま越冬する. |
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| Japan |
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| Bornoe |
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| References | Kishida Y et al.,. 2011, The Standard of Moths in Japan 2: 327 http://tpittaway.tripod.com/china/k_con.htm The Moths of Borneo Part 3 Page 122 The Sphingidae of Southeast-Asia by Jan Beck & Ian J. Kitching |
