Species name

Cystidia stratonice (Stoll, 1782) トンボエダシャク,Cat. 2720
stratonice stratonice (Stoll, 1782) ［日本亜種］

Taxonomy

Geographical
range 日本, 朝鮮, シベリア南東部, 中国東北などに原名亜種が分布し, 中国西部, 台湾, インドには別の亜種を産する.北海道, 本州, 四国, 九州, 対馬, 屋久島に分布

Distribution map

Flying season Host plant: Celastrus orbiculatus (Celastraceae)
幼虫はツルウメモドキにつく.

Biology

Remark

この属では, 触角は♂♀とも単純で先端部が太まる. 顔面は長毛におおわれるか(本種と次種), 鱗粉が密着している(ウメエダシャク). ♂の後脚脛節は太く, 毛の束を内蔵している. 腹部は非常に長い. 成虫はすべて昼飛性. 本種は日本産の他の2種にくらべ最も翅が細長い. 腹部背面, 側面の黒紋はほぼ長方形でよく発達し, 前・後翅白絞列の外縁が, CuA2で深く内方に湾曲するのでCystidia truncangulata ヒロオビトンボエダシャクと区別される. し,

Japan
Honshu
Kyushu

Male Genitalia

Female Genitalia

References