| 同定 |
開張11-14mm. 北海道, . 本種はこの属の模式種である.
Lobesia
属は世界に広く分布し, 東南アジアを中心に, 多くの種類が知られており, Lobesia,
Apolobesia, Lomaschizodes, Polychrosis, Lobesiodesなどの亜属に分割する学者もいる (Diakonoff, 1954). 駒井古実氏によると日本にも10種以上はいるという. ほとんどの種の斑紋様式は同じで, 前翅の翅幅は細く, 前縁の中央付近の膜が厚くなっていて, R2とR3は前縁に達しない. ♂交尾器のgnathos, valvaに特徴があり, まとまったグループを形成している. 特にvalvaは各種の刺や刺群を有し, 種の特徴となっている.
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| 分布 |
本州, 四国, 九州, 対馬, イギリス,ヨーロッパ, ロシア, 小アジア, 中国(東北) 等に広く分布している. |