DMJ No. 50025301
学名/和名
(MJ No.)

Lobesia reliquana (Hubner, [1776]) ホソバヒメハマキ, Cat.0380

標本画像
生態画像
同定

開張11-14mm. 北海道, . 本種はこの属の模式種である.

Lobesia  属は世界に広く分布し, 東南アジアを中心に, 多くの種類が知られており, Lobesia, Apolobesia, Lomaschizodes, Polychrosis, Lobesiodesなどの亜属に分割する学者もいる (Diakonoff, 1954). 駒井古実氏によると日本にも10種以上はいるという. ほとんどの種の斑紋様式は同じで, 前翅の翅幅は細く, 前縁の中央付近の膜が厚くなっていて, R2R3は前縁に達しない. ♂交尾器のgnathos, valvaに特徴があり, まとまったグループを形成している. 特にvalvaは各種の刺や刺群を有し, 種の特徴となっている.

分布 本州, 四国, 九州, 対馬, イギリス,ヨーロッパ, ロシア, 小アジア, 中国(東北) 等に広く分布している.
発生期 成虫は4-7月まで出現し, 良く灯火に飛来する
食樹・幼生期 幼虫はヨーロッパではBetula Fagus 属につくという.
幼虫画像