学名/和名
(MJ No.)
Saliciphaga acharis (Butler, 1879) ヤナギサザナミヒメハマキ, Cat.0285
同定

開張17-20mm. Saliciphaga 属には図説した2種のみが所属し, 本種が模式種である. 前翅のR4は中室上角より出てR3よりR5に接近する. R5は外縁に達する. 後翅のCuA1は後角より出て, M3は基部で接近する. Uncusは細長く, 先端はカギ状を呈し, socius は細い. Valva は細長く,上縁基部に短い刺を密生した丸い突出部を有し, sacculus の基部と先端部(cucullus の基部)に密な刺群を有する. Signaは大きく, 舟型を呈し, 2個ある. 幼虫はSalix, Populusの葉を食する.

分布 佐渡島,山形, 石川,愛知,神奈川,千葉,岐阜,福岡,大分,長崎, 朝鮮, 中国(東北), ロシア(アムール)に分布する.
Distribution Map
発生期 2.関東平地では成虫は6月から9月までみられる. .
食樹・幼生期 幼虫はヤナギ類の葉をつづる
標本画像
生態画像