DMJ No. 01000101
学名/和名
(MJ No.)

モンフタオビコバネ Micropterix aureatella shikotanica Kozlov, 1990 Cat.1

標本画像
生態画像
同定

開張8-10mm. 前翅は輝いた帯青紫色, 淡金黄色の横帯が3/41/2, 同色の横紋が1/4にあるが, それぞれの帯紋は小さくなり, あるいは途切れるなどの個体変異がみられ, とくに本邦産のによくみられる. 生時の新鮮なものは極めて美しいが, 標本製作の際鱗粉が脱落しやすく, また日とともに退色しかなり変色する.♂交尾器(Plate 245:1) は図示のようである.

Micropterix 属の特徴は, 亜科の項で述べたが, (Plate 235:1)は先端部が尖り, R4R5は前後翅ともに分離する. 下唇鬚は2節のみ. 触角は珠数状に近い. 40種余りが旧北区, とくにその西方部から知られるが, 本邦には1種が分布するに過ぎない.

分布 北海道, 本州(東北,中部)の山地に分布 ヨーロッパにも分布する.
発生期 7月初めから8月上旬に出現する.
食樹・幼生期
幼虫画像