ホシノハマキ Gnorismoneura hoshinoi (Kawabe, 1964)

科:ハマキガ科(Tortricidae) ハマキガ亜科(Tortricinae)

属:Gnorismoneura Issiki & Stringer, 1932

[講談社大図鑑:CAT.146 / Plate:17:28(♂)]

【開張(mm)】 13-17

【分布】 本州,伊豆諸島新島,四国;朝鮮,中国

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,富山,千葉

【成虫出現月】 6-7B,7E-8B,岩手7

【掲示板から一言】 前翅に焦茶色の斜めの帯が途切れずに出る種の中で、本種は斜めの帯の両側が黄土色の部分でふちどられている。トビモンハマキに似るが、本種の地色はもっと薄い。住宅地の周りにも居る。【成虫写真1】は2004年6月10日、東京都区内にて。【成虫写真2】は2005年6月14日、川口市。【成虫写真3】は2006年6月17日、埼玉県狭山市。

Gnorismoneura属一覧

【成虫写真1】
成虫写真1

【成虫写真2】
成虫写真2

【成虫写真3】
成虫写真3

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