マツツマアカシンムシ Rhyacionia simulata Heinrich, 1928

科:ハマキガ科(Tortricidae) ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)

属:Rhyacionia Hübner, 1825

【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 マツツマアカヒメハマキ

[講談社大図鑑:CAT.497 / Plate:27:48(♀)]
[北隆館大図鑑:174:22(マツツマアカヒメハマキ)]

【開張(mm)】 11-19

【分布】 北海道,本州,四国,九州;

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 千葉,石川,愛知,福岡,大分

【成虫出現月】 3-5,岩手4B-6M

【幼虫食餌植物】 マツ科:マツ類(※KD)、アカマツの梢頭、クロマツの梢頭(※IK)

【終齢幼虫体長(mm)】 10

【掲示板から一言】 【成虫写真1】は3月末、千葉県の雑木林のマツにて。【成虫写真2】と【成虫写真3】は同一個体で、2006年4月19日、苫小牧市。

Rhyacionia属一覧

【成虫写真1】
成虫写真1

【成虫写真2】
成虫写真2

【成虫写真3】
成虫写真3

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