ヒメコブヒゲアツバ Zanclognatha tarsipennalis (Treitschke, 1835)

科:ヤガ科(Noctuidae) クルマアツバ亜科(Herminiinae)

属:Zanclognatha Lederer, 1857

[講談社大図鑑:CAT.4547 / Plate:226:10,11(♂)]
[保育社蛾類図鑑:2484]
[北隆館大図鑑:106:7]

【開張(mm)】 22-30

【分布】 北海道,本州,四国,九州,対馬;アムール,ウスリー,シベリア,朝鮮,台湾,中国,ヨーロッパ

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,三重,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜

【成虫出現月】 5,7-9

【幼虫食餌植物】 枯葉(※KD)

【終齢幼虫体長(mm)】 30

【掲示板から一言】 地色がこげ茶で、横線がどれも細くて、一番外の線がほぼ直線で、翅頂よりも内側から出る。【成虫写真2】は2004年6月4日、和歌山県中辺路町にて。【成虫写真3】は2004年6月25日、南紀中辺路町にて。

Zanclognatha属一覧

【成虫写真1】
成虫写真1

【成虫写真2】
成虫写真2

【成虫写真3】
成虫写真3

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