ツツジキバガ Anacampsis lignaria (Meyrick, 1926)

科:キバガ科(Gelechiidae) 亜科和名未定(Anacampsinae)

属:Anacampsis Curtis, 1827

[講談社大図鑑:CAT.1279 / Plate:13:19(♂)]
[保育社蛾類図鑑:188]

【開張(mm)】 16-19

【分布】 本州,九州;シベリア,朝鮮

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 愛知,神奈川,大分

【成虫出現月】 5E-,岩手6E-7E,8M-9M

【幼虫食餌植物】 ツツジ科:モチツツジ(※KD)、ムラサキヤシオツツジ、ヤマツツジ(※IK)、ミヤマキリシマ(※SG)

【終齢幼虫体長(mm)】 12

【掲示板から一言】 大阪では幼虫は4月から5月にかけて見られ、モチツツジの新葉を複数枚綴り合わせる。年1化と言われているが、世代数や越冬態など不明な点が多い。

Anacampsis属一覧

【成虫写真1】
成虫写真1

【成虫写真2】
成虫写真2

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