ウラベニヒラタマルハキバガ Agonopterix intersecta (Filipjev, 1929)

科:(ヒラタマルハキバガ類)(Depressariidae)

属:Agonopterix Hübner, 1825

【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 モミジマルバキバガ フキヒラタマルハキバガ フキヒラタキバガ フキオオキバガ ウラベニマルハキバガ

[講談社大図鑑:CAT.1099(フキヒラタマルハキバガ) / Plate:11:28(♀)]
[保育社蛾類図鑑:222.ふきおおきばが]
[北隆館大図鑑:180:19(ウラベニマルハキバガ)]

【開張(mm)】 23-28

【分布】 北海道,本州,四国,九州;千島国後島,ウスリー

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 石川,愛知,三重,千葉,福岡,佐賀

【成虫出現月】 6-成虫越冬,岩手3M-5M,7E-8M,9E-12B

【幼虫食餌植物】 マメ科:イヌエンジュ(※SG)

【掲示板から一言】 翅の裏側や腹部が鮮やかな薄紅色をしているのが名前の由来。【成虫写真1】は2005年1月2日、南紀 中辺路町。【成虫写真2】は2006年2月2日、静岡県浜松市都田町。【成虫写真3】は2006年4月12日、長野県池田町クラフトパーク。

Agonopterix属一覧

【成虫写真1】
成虫写真1

【成虫写真2】
成虫写真2

【成虫写真3】
成虫写真3

Agonopterix属一覧

無断転載禁止