マエキシタグロノメイガ Sitochroa umbrosalis (Warren, 1892)

科:ツトガ科(Crambidae) ノメイガ亜科(Pyraustinae)

属:Sitochroa Hübner, 1825

[講談社大図鑑:CAT.1717 / Plate:42:21(♂);42:22(♀)]
[保育社蛾類図鑑:670]
[北隆館大図鑑:172:4]

【開張(mm)】 22-25

【分布】 北海道,本州,四国,九州,屋久島;朝鮮,中国

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜

【成虫出現月】 5-6,7-8

【掲示板から一言】 キムジノメイガに似るが、本種は前翅裏の中央が暗色。後翅の色は黄斑が混じることが多い。下唇鬚は複眼の直径より短い。参考資料:左がキムジノメイガ、右が本種。

Sitochroa属一覧

【成虫♀写真1】
成虫♀写真1

【成虫写真1】
成虫写真1

Sitochroa属一覧

無断転載禁止