クロスジキンノメイガ Pleuroptya balteata (Fabricius, 1798)

科:ツトガ科(Crambidae) ノメイガ亜科(Pyraustinae)

属:Pleuroptya Meyrick, 1890

【旧名,別名,害虫名,同定ミスなど】 ヘリグロキンノメイガ クヌギノメイガ

[講談社大図鑑:CAT.1623 / Plate:40:5(♂);40:6(♀)]
[保育社蛾類図鑑:634.へりぐろきんのめいが]
[北隆館大図鑑:171:9]

【開張(mm)】 25-32

【分布】 本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,奄美大島;台湾,朝鮮,中国,マレー,インド

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,石川,愛知,三重,福井,富山,神奈川,千葉,岐阜

【成虫出現月】 5-9

【幼虫食餌植物】 ウルシ科:ヌルデ、ブナ科コナラ属:クヌギ、ブナ科クリ属:クリ(※KD)

【終齢幼虫体長(mm)】 19

【掲示板から一言】 地色が濃くて、翅の縁が暗く鮮明に縁取られる。【成虫写真3】は2005年9月3日、和歌山県田辺市中辺路町。

Pleuroptya属一覧

【成虫♂写真1】
成虫♂写真1

【成虫写真1】
成虫写真1

【成虫写真2】
成虫写真2

【成虫写真3】
成虫写真3

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