キハダカノコ Amata germana nigricauda (Miyake, 1907)

科:ヒトリガ科(Arctiidae) カノコガ亜科(Syntominae)

属:Amata Fabricius, 1807

[講談社大図鑑:CAT.3395 / Plate:163:11(♂);163:12(♀)]
[保育社蛾類図鑑:2616]
[北隆館大図鑑:58:5]

【開張(mm)】 30-37

【分布】 本州,四国,九州,対馬,西表島;シベリア,朝鮮,中国,台湾

【本州四国九州における記録確認済都府県名】 佐渡島,福井,富山,神奈川,千葉

【レッドデータブック】 新潟県:準絶滅危惧(NT)、宮崎県:準絶滅危惧(NT-R)

【成虫出現月】 7-9

【幼虫食餌植物】 スイカズラ科:ハコネウツギ、キク科:シロタエギク、イネ科:ササ(※KD)

【掲示板から一言】 【成虫写真2】は6月、愛媛県松山市・みかん山の山道。【成虫写真3】は7月16日、愛媛県松山はみかん山の山道。

Amata属一覧

【成虫写真1】
成虫写真1

【成虫写真2】
成虫写真2

【成虫写真3】
成虫写真3

【幼虫写真1】
幼虫写真1

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